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連続学習会「甲状腺ガンとヨウ素剤について」1月11日(土)13時から〜 講師 牛山元美さん
申し込みはこちらからー↓ https://forms.gle/8qVSNQjjNNAHmSoZ7 「甲状腺ガンとヨウ素剤について」 1月11日(土)13時から〜 講師 牛山元美さん 福島県の県民健康調査では、2023年末までに330人が甲状腺がんと診断され、276人が手術を受けたことが報告されています。 このほか、検討委員会の集計外で全国がん登録のみで登録されている人が2018年末で43人、軽373年です。 「3.11甲状腺がん子ども基金」では、2019年以降に県の検査以外で診断された人が10人となっており、甲状腺がん又は疑いと診断されている人は少なくとも383人と考えられます。 小児甲状腺がんは10万人にひとり、100万人に2.3人と言われています。県民健康調査対象者は60万人強、383人はその比率からも大きく離れています。 しかし、国は原発事故由来ではないと発表しました。 現場で、実際の患者と向き合ってこられた牛山先生に、甲状腺がんの実情をお話しいただき、甲状腺がんの予防に効果のあるヨウ素剤について、正しい知識を教えていただき、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
オンライン学習会「私たちの人権?国際的にみたら」清水奈名子さん12月10日(日)14:00〜
避難の協同センター主催 オンライン学習会 VOL.8 「私たちの人権?国際的にみたら」〜原発事故で避難した人、被害を受けた人〜 原発事故被害者を世界の基準で考えた時、あまりに日本では人権が無視されている。 日時:2023年12月10日(日)14:00〜 講師:清水奈名子さん(宇都宮大学国際学部教授) 宇都宮大学国際学部教授。国際国際機構と人間の安全保障について専門的に研究、2006年に博士号を取得。2007年10月より、宇都宮大学国際学部で「国際関係論」「国際機構論」を教える。日本平和学会、日本国際政治学会、日本環境会議他に所属。宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター「福島原発震災に関する研究フォーラム」メンバーで、福島県からの避難者および栃木県の放射能汚染地域被災者への聞き取り調査、アンケート調査等を実施。近著:髙橋若菜編著・清水奈名子他著『奪われたくらし —原発被害の検証と共感共苦』日本経済評論社(2022年)。 参加費:無料 申し込み: https://forms.gle/1zwxPwsjWyEbQYMC7 問い合わせ: hinangakushu@gmail.com

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